東京学芸大学附属 大泉小学校Tokyo Gakugei University OizumiElementary School

沿革

本校は,本年度で創立84周年を迎えます。
開校以来「実学教育・体験教育・労作教育・協働教育」の教育理念を受け継ぎ,時代に合わせた改革を行いながら,教職員と児童・保護者・地域そして東京学芸大学とが力を合わせて,現在の教育環境を築き上げてきました。現在,6学年で約600名の児童が在籍し,「きくの子」として,“生活団”と呼ばれる縦割り班で行う畑の活動,千葉県南房総市富浦町で行う“富浦臨海生活”,子どもの探求や表現を目指した“フリータイム学習”など様々な体験を通して学習に取り組んでいます。

くわしくはこちらHISTORY

1938年昭和13年東京府大泉師範学校付属小学校として開校
1940年昭和15年11月6日を創立記念日と定める。千葉県富浦での臨海学校実施
1943年昭和18年国立校となり東京第二師範学校附属国民学校と改称
1949年昭和24年東京学芸大学東京第三師範学校大泉附属小学校と改称
1951年昭和26年東京学芸大学附属大泉小学校と改称